男性フラは、激しく伝統的

最近日本の男性もフラを踊るという人が
いるようですね。


現在　１０００人とか２０００人とか言われているようです。

それもそのはず、
元来フラは、ハワイの人々が神々にささげた神聖な舞。
文字の無い時代
メレと呼ばれる詩歌の世界を、手の動きで表現し、
これに表情や全身の動きを合わせて、神や自然への畏敬（いけい）の念を表すものでした。

もともとこの
伝統的な祈りの舞は、男性だけに許されていたんですね。

男性フラ　カネ　に興味のあるひとは

まず　ハウマーナ

という映画を見るといいかもしれません。

男性の肉体を見るだけでも　素敵すぎて驚きますし
なにより、深いハワイの心　　伝統を繋ぐ若者の葛藤は
どこの国でも同じようなこと、

その素晴らしさとハワイの海と森に目を奪われます。

もうすでに　DVDになっているようです。

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ハウマーナの中の言葉


クムフラ（フラの先生）の言葉



Pa a ka na'au
（丹田で踊れ）


丹田というのは、
体内の気を創り出すところ

日本で言うと　へその下　5～10㎝辺りで

はらに力を入れろ！の腹は、この辺りだと思います。

武道やスポーツで最近特に使われる言葉です。

肝が据わってるとか、の　肝もコレだと思います。


体の真に力を集中し　頭では踊らず　感じる　ということだと思います


人の行うことの　源泉をたどっていくと
ハワイも日本も同じだというのを感じます。


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